昔の時代っていうと物々しいけど何十年か前の自分が子供〜学生ぐらいのときの話。
フィルムカメラの時代、フィルム1本何十枚だったっけ?30枚から40枚ぐらい?
自分で扱うような歳になったらすぐデジカメになったからあまり覚えてないけど、まずカメラのフィルム残量を確認、フィルム交換して使い切らないと現像だせない、とかいろいろあった気がする。
自分で扱うような歳になったらすぐデジカメになったからあまり覚えてないけど、まずカメラのフィルム残量を確認、フィルム交換して使い切らないと現像だせない、とかいろいろあった気がする。
現像も写真屋さんに預けて出来上がるまでに時間がかかる。そのうちその日のうちに、とかスピードがウリになってきたけど、いまは当たり前にその場で確認できるんだよなあと。
ちょっと前にスマホアプリでフィルムカメラの感覚が味わえる、その場でどう撮れたか確認できないで次の日だかにやっと見られる、みたいのがあったけど懐古趣味の人でもまあわざわざ使わないよなと思った記憶が。その時代を知らない若者には意味がわからない仕様だし。
カメラに限らず、良いのか悪いのかわからないけれど、ちょうどいろんなものの過渡期に生きてるので、いつのまにか慣れ親しんだものが無くなっていくことが多いけど、違いを感じつつ新しいものを受け入れてかなきゃいけないんだろうなあ。
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