iPhoneにいつからか(iOS12から?)追加された"ショートカット"のアプリが、難解なものの使いこなせれば便利そうなので、自分が理解できたところを記録。
ショートカットを起動して何のリマインダか入力すると、その日の22時に通知ありで予定を登録する、というものを作ってみた。
iPhone端末のリマインダーに入れればもっと簡単なんだろうけど、GoogleCalendarを使いたく、GoogleCalendarのリマインダーはショートカットアプリからうまく登録できなかったので、妥協して予定登録の形に。
使えるようになった機能
- テキストを入力させ、次ステップへ引き継ぐ
- "当日夜"の登録のために日付・時刻の仕組みを確認
テキスト入力、次ステップへの引き継ぎ
テキスト入力は、スクリプティングの"入力を要求"で、値の引き継ぎはマジック変数なるよくわかない仕組み。値を使うステップを次に入れると勝手に繋がってくれるので、とりあえず試してみるのが良さそう。
これを作ったときは、値なしで終了の条件分岐ができるか試行し、それっぽく出来ている模様。
日付・時刻の仕組み
※今、ふと「もしかして"今日の22時"とかで理解してくれちゃうんじゃね?」と試したら余裕で通ったので、このロジック正直不要ですが、仕組みの理解として記録を...
今日の日付は取得できるけど、今日の22時はどう指定するんだろうと試行錯誤して、画面イメージのようなロジックに。
日時のデータの"開始の日"を取得で、その日の0時の日時データが導かれるので、それに22時か足して22時を取得、予定登録に仕様、という感じ。
ここの繋ぎも勝手に"調整済みの日付"という表記で引き継いでいってくれるので、試す分には楽だった記憶が。
GoogleCalendar登録も結局、直接細かい内容での登録は出来ないらしくiPhoneのカレンダー経由でこんな感じに。
マジック変数?だかでスプリくティングの"結果を表示"で処理結果を確認するのが簡単なので、iPhoneで同じようなことをしていると思うことがあったら、試してみると面白いかも。
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